顕微鏡組織標準片(付属解説書 標準顕微鏡組織)

顕微鏡組織標準片は、一般的な金属組織写真集とは異なり、実際に材料に対して熱処理、研磨、エッチングなどの処理を施して作製した標本集です。

 

当研究会初代会長であり、東京都立工業奨励館材料部長を務められた石田制一先生の「単なる組織写真のみでは金属組織を正しく理解することは難しい」とのお考えにより、熱処理業者各位のご協力をいただき、当研究会指導のもと、山本科学工具研究社が製造を開始したものです。

 

また、当研究会では標本製作に関する指導だけでなく、付属解説書の執筆も担当しています。

 

顕微鏡組織標準片は、第1類から第7類までの各シリーズに加え、第1類の抜粋版である入門用2種を用意し、各類とも、標準片と解説書のセットで構成されています。現在は英語版の解説書も整備され、海外においても広くご活用いただいています。

 

詳細につきましては、こちらをご参照ください。

 

 

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 第1類 炭素鋼・鋳鉄編

 第2類 合金工具鋼・高速度工具鋼編

 第3類 構造用合金鋼・特殊用途鋼編

 第4類 非鉄合金編

 第5類 新素材・新材料編(絶版)

 第6類 金属表面改質編

 第7類 異常組織編

 

 入門用 A 「鉄鋼材料の組織にはどんなものがあるか」

 入門用 B 「熱処理にともなう組織の変化」